肩の腱が切れて力が入りにくくなる
肩関節を支える腱板という腱の一部が切れることで、肩の痛みや腕を上げる力の低下が起こる病気です。加齢による変性に加え、転倒や重い物を持つなどの外傷がきっかけで起こることもあります。
症状
- 腕を上げる際の痛み、上げにくさ
- 夜間の痛みで眠りにくい
- 肩から二の腕にかけての痛み
治療
- 消炎鎮痛薬や注射で痛みを抑えます
- リハビリで残っている筋肉を使い、動きを補います
- 断裂が大きい場合や改善が乏しい場合は手術(腱板修復術)を検討します
リハビリ
- 三角筋など残っている筋肉を使った運動を行います
- 肩甲骨の動きを整えるリハビリを行います
- 無理のない範囲で可動域訓練を行います
やってよいこと
- 痛みの少ない範囲で腕を動かす
- 医師の指示に沿ったリハビリを継続する
さけたいこと
- 重い物を持ち上げること
- 腕を無理に上げようとすること
- 痛みを我慢して自己流のトレーニングをすること
受診の目安(このような場合はすぐに受診してください)
- 転倒や外傷の後に急に腕が上がらなくなった
- 腕の力が入らない状態が続く
- 痛みが強く日常生活に支障が出ている
※本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、診断や治療を保証するものではありません。症状が続く場合や心配な場合は、医療機関を受診してください。

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